さんま 聞き込み、インスタント麺など特定分野の専門家7人と爆笑トーク

[ 2019年12月6日 18:34 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の生物リスク専門家・五箇公一氏(左)、元警視庁刑事・防犯コンサルタント・吉川祐二氏
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の9日放送は「実際どうなん!?取材がスゴい専門家!?」がテーマ。MCの明石家さんま(64)が特定分野の専門家7人と爆笑トークを繰り広げる。

 コメンテーターでおなじみの元警視庁刑事で防犯コンサルタント・吉川祐二氏(63)、生物リスク専門家・五箇公一氏(54)、ホテル、トイレの評論家、軍事ジャーナリスト、事故物件住みます芸人など、専門家7人が登場。「誰にもマネされない独自の取材方法がある」、「さんまに教えたい専門家ならではの情報がある」など、個性豊かなゲストが様々なうんちくを披露する。

 吉川氏が「大きな事件があれば必ず現場に行く」と現役時代に鍛えた聞き込みの極意を紹介。聞き込みの際の話しかけ方から、写真の見せ方まで、現役時代に犯人にたどり着いたという実際の方法をレクチャー。また、ヒアリの日本上陸をいち早く発見した五箇氏はロックスターのような風貌ながら、国立研究所の研究者という堅実な職業。出で立ちとは対象的に、実は上皇ご夫妻から絶賛されるとんでもない知識の持ち主だった。

 インスタント麺研究家・大和イチロウ氏は19歳から30年間、毎日食べ続けるほど「インスタント麺が好き」というが、そのきっかけが中学生の頃に記憶喪失になったことだという。大和氏は「1万5000食を制覇したなかで、今イチオシ」というご当地インスタント麺も登場。試食を交え、インスタントラーメン好きのさんまも大喜びだ。他にも事故物件住みます芸人・松原たにし(37)、トイレ評論家・マリトモ氏らの専門家ならではのディープなトークが展開される。
 

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2019年12月6日のニュース