星野源「耳介血腫」を患ったと告白 麻酔せず治療「痛い痛い痛い、あ~、これは痛い」

[ 2019年12月4日 18:03 ]

歌手で俳優の星野源
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 歌手で俳優の星野源(38)が3日深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演し、耳の疾患「耳介血腫」を患ったことを明かした。

 星野は番組開始前にインスタライブを行った際、耳に包帯を巻いていた姿を視聴者から指摘されたと振り返り、「僕、初めてなったんですよ。耳介血腫っていうのをやりまして。よく柔道をやられる方とか、ラグビーとか。『餃子耳』って言い方もあるみたいなんですけど、耳が腫れるやつ」と説明した。現在展開中のワールドツアーの一環で、米ニューヨーク公演を開催した帰りの飛行機の中で「急になった」という。

 痛みと耳の内側の違和感を覚え、3日に病院へ。注射器で患部の液体を吸い出す治療を受ける前に、「麻酔をするときも注射をやるし、吸い取るときも注射をやるし、どっちも痛いんで。麻酔なしでやります。どっちがいいですか?」と医師から言われ、麻酔なしを選択した。

 星野は「耳に太い注射を指されて、痛い痛い痛いって言いながら、痛いですね。あ~、これは痛いって」と激痛を伴った模様を表現。「それでキレイに液体が抜けた」と明かし、「軟骨と肌の組織の間に水が溜まっちゃうっていう症状なんで、1回なると癖になるらしくて。『またなるかもしれないんで、またなったら来てくださいね』みたいな。明日の朝までつけといてくださいということで、包帯を」と重い症状ではないことを強調していた。

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2019年12月4日のニュース