アンタ柴田 ザキヤマと「ちょいちょい会ってた」も…復活漫才は「種類が違う。緊張した」

[ 2019年12月4日 13:17 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(44)が4日、水曜パートナーを務める文化放送「なな→きゅう」(月~金前7・00)に出演。10年ぶりに相方の山崎弘也(43)とコンビで漫才を披露したことについて語った。

 アンタッチャブルは、11月29日放送のフジテレビ「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)で、10年ぶりにコンビでテレビ出演を果たした。パーソナリティーの上田まりえ(33)がこの話題を紹介すると、柴田は「ありがとうございます」とコメントした。

 2人の出演を見ていたという上田は、「10年っていう時間を感じさせないコンビネーション」と絶賛。すると柴田は「みんなに言うんだけど、これをみんなが信じないんだけど、俺、山崎と会ってたからね。誰も信じないんだけど」と告白。過去に「なな→きゅう」の番組で「(山崎と)一緒に飲んでた」と話していたことを明かすと「飲んでることとか、誰もリークしないんだもん。ちょいちょい会ってたのよ。2カ月にいっぺんとか」と説明した。

 しかし、時々会ってはいても「漫才は種類が違う。緊張した」と吐露。普通は漫才のネタは作品であり、作ったものを見せるものとした上で「作ってる最中を見せてますから、俺たちは」と自分たちのスタイルを話した。普段の漫才も作ってはいるもののアドリブで変わると言い「ああいう場で漫才をやるのは、『完成したものを見せてくれるんでしょ?』感があるから緊張するのよ」と語った。

 続けて、コンビ出演の翌日に、インスタグラムのフォロワーが7万人くらい増えていたことも明かした。「ありがとうございますっていうコメントのせたら、それぐらい増えたから、やっぱり相当反響があったんだろうね」と述べていた。

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2019年12月4日のニュース