中村勘九郎「いだてん」金栗四三の故郷・玉名を最後の御礼訪問「墓前で号泣…」

[ 2019年12月1日 17:47 ]

玉名高校陸上部の生徒と記念撮影する中村勘九郎
Photo By 提供写真

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)で主人公・金栗四三(かなくり・しそう)を演じる俳優の中村勘九郎(38)が金栗の故郷・熊本県玉名に、放送期間中の最終訪問を果たした。

 大河ドラマ館に集まった約800人のファンの前に、金栗本人の写真がプリントされたバスに乗って登場。大歓声の中イベントステージに立ち「実は僕、金栗さんを演じる前は歩くのも億劫(おっくう)なくらい、運動嫌いで運動音痴だったんです。でも、そんな僕が金栗さんと出会い、撮影のために走るうちに、走ることやスポーツすることが好きになりました」と金栗との縁を振り返った。

 ステージの背景は玉名高校美術部の生徒が描いた金栗の大きな肖像画。勘九郎が「怖い…」と反応して笑いを誘った後、制作した女子高生をステージに上げて記念撮影、彼女たちの労を労った。

 「いだてん」は最終回まで残り3回。「1年間応援してくださり本当にありがとうございました!東京生まれ、東京育ちなので、玉名には故郷に帰ってくる気分で、また必ず帰って来ます!」 とファンに向けて熱い想いを語った。

 勘九郎は金栗が晩年を過ごした住家を訪れ、金栗の子孫と対面、墓参りを果たした。「初めて金栗さんを紹介する役目でしたので、金栗さんと離れるのがとても寂しいです。命日の2日前に一人でお参りした時に、寂しくなって夕暮れの墓前で号泣してしまいました」と秘話を告白した。

 続けて、金栗の母校・玉名高校にサプライズ訪問。陸上部の生徒が練習しているグラウンドに、黄色い襷(たすき)をかけてランニングで登場。生徒たちが絶句する中、「一緒に走ろうよ」と誘って生徒たちとトラックをランニング。母校に錦を飾った。

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