テレ東社長「事前リサーチにも限度がある」 出演者の不祥事回避策は…

[ 2019年11月28日 16:32 ]

沢尻エリカ容疑者
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 女優の沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕されるなど、テレビ出演者の事件や騒動が続いたことについて、テレビ東京の小孫茂社長は28日の定例会見で、「改めて残念な出来事が多ございます」と述べた。

 NHKや民放各局では、出演者の騒動でレギュラー番組の放送中止や、ドラマの撮影し直しが今年は相次いだが、テレ東としては「直接の影響を受けていることは少なかった」とみている。出演者起用時のリスクの回避策について、小孫社長は「特効薬はないと思っております。信頼関係の中で責任を果たしていく覚悟、それのみがテレビ局のドラマであり、バラエティーであり、他の番組のすべてを支えていると思っております」との見解を示した。

 一般論として、番組を作り直さなければならないなどのトラブルを引き起こした出演者については「ありきたりですが非常に残念。この方でなかったら演じきれなかった役柄もきっとあると思うので。本当に残念。二度と見ることが出来ないことになってしまいますので」とコメントした。

 一方で、今後の出演者の選考が「難しくなるということはないと思います」とも。「テレビ東京のキャスティングは一見、乱暴ふうに見えますが、私どもの周りにいるのは石橋を叩いても渡らない人々で、石橋を壊して撤退しちゃうタイプの人間」と説明し、「お一人お一人に事前のリサーチをかけるにも限度がございます。信頼関係以外はない。信頼関係の中でリスクをどう回避していくか」と重ねて強調した。

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