橋本マナミ 一人で婚姻届提出 “マナミロス”のつぶやき続出

[ 2019年11月28日 05:30 ]

橋本マナミ
Photo By スポニチ

 タレントの橋本マナミ(35)が27日、同日付スポニチ本紙既報通り、結婚したことを発表した。お相手は1歳年下の勤務医。自身のブログに直筆の書面を掲載し「30代半ばになり、結婚を意識した時私のこれまでの人生も肯定しつつ、仕事を理解し将来を共に歩める素敵な方と出会いました」と報告した。

 テレビ関係者によると、この日早朝、一人で都内の区役所を訪れ、婚姻届を提出した後、番組ロケに出掛けた。結婚後初仕事となった現場では、スタッフらからお祝いの花束を贈られ笑顔を振りまいた。交際期間は2年弱。挙式は親族のみで行い、披露宴の予定はない。

 交際自体が一度も報じられることなくゴールインしただけに“マナミロス”が発生。「ショック!」「どうやったら橋本マナミと結婚できるんだ」などと「平成の団地妻」「国民的愛人」を失った衝撃をつづるつぶやきが続出した。同じく“おじさま方”に人気の壇蜜(38)も22日に漫画家の清野とおる氏(39)と結婚。「壇蜜に続いて橋本マナミまで…」と中高年男性の嘆きも相次いだ。

 ただ、スポニチ本紙が伝えた橋本とお相手の男性の「婚前契約」がファンには救いになっているもよう。(1)女優OK(2)グラビアOK(3)朝の見送りなし――の3カ条で知人も「セクシーが必要な場面では挑むはず」と太鼓判。「より色香を増して登場してくれるはず」と期待する声も上がった。

 スポニチ本紙で絶品料理のリポート企画「恍惚のグルメ」を5年間担当し、食にも詳しく、家庭的な一面もあるだけにどんな人妻になっていくのか、早くも熱い視線が注がれている。

続きを表示

この記事のフォト

2019年11月28日のニュース