市村正親、妻・篠原涼子に頭上がらず…本音ポロリ「やっぱり1人になりたくないから」

[ 2019年11月3日 21:34 ]

俳優の市村正親
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 俳優の市村正親(70)が3日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所 3HSP明石家さんまMC!揉めている人告白します」(後7・00)に出演。妻に頭が上がらないことを明かした。

 市村は2005年、歌手で女優の篠原涼子(46)と再婚。当時は24歳年下の“年の差婚”で話題となったが、2児にも恵まれた。

 番組では“絶対にもめたくない相手”を特集したのだが、そこで名前が挙がったのが篠原涼子。市村家では、いくら妻に怒られても“絶対に言い返さない”のがルールになっているという。

 ただ、市村も言い返したいことがない訳ではない。そんな気持ちをグッとこらえているのだが、市村は言いたい気持ちを押さえつけると、無意識に“口をモゴモゴさせる”癖が出てしまうという。そのため我慢していることがバレバレで、妻によく「またイジけた」とツッコまれるという。市村はそれについて「言えばまた倍返ってくるから…。でも、実際はイジけていたかもしれない…」と歯切れの悪いコメントを出していた。

 MCの明石家さんま(64)に「奥さんには言い返せない?」と聞かれると、「僕の方が折れちゃいますね」と戦う前から白旗状態であることを告白。さんまが「そうせざるを得ない人生になってきたんだ?」と尋ねると、市村は「やっぱり1人になりたくないから。酒を飲んでいると、いつまで生きられるんだろう?と」と返した。

 市村の本音を聞いてさんまは「嫁さん、大事にしなきゃあかんな。将来のこと考えるとね…」としみじみ語っていた。

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