キャンディzooナイトメア 企業人や大学関係者を前に「緊張」のEDMパフォーマンス披露

[ 2019年10月29日 17:01 ]

自身のイベントブースの前でPRする「キャンディzooナイトメア」の片山結愛(中)、仲原芙海(右)、橋本りょうか(左)
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 アイドルグループ「キャンディzooナイトメア」が29日、さいたま市内で企業人や大学関係者を前にEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のパフォーマンスを披露した。

 この日は、埼玉県産業振興公社と電気通信大学(調布市)が主催して、企業のニーズと大学の研究を結ぶ産学官の連携イベント。人口舌駆動デバイス「りっかーたん」(野嶋琢也准教授)、擬人化ロボットアーム(姜銀来准教授)、坂を歩く感覚をVRによって平面を歩きながら再現(櫻井翔特任助教)といった最先端の研究に続いて、「先端技術とエンターテイメント」の融合としてキャンディzooナイトメアの片山結愛(ゆあら、16)、仲原芙海(ふうみ、19)、橋本りょうか(16)の3人がLEDで彩られたサイケデリックな衣装で幻想的なステージを演出した。

 企業人や大学関係者も笑顔と手拍子でエールを送った。片山は「非常に緊張する場所でのライブでしたが、みなさんが暖かいクラップ(手拍子)をしてくれて良かったです」と語った。

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2019年10月29日のニュース