EXIT兼近 復活の男前ランキング1位奪取に自信もイケメン扱いに「笑いの量は確実に減った」

[ 2019年10月23日 12:26 ]

「よしもと男前ブサイクランキング2019」開催発表会見に登壇したEXITの兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が23日、都内で行われた吉本所属のタレントの男前芸人・ブサイク芸人を決める「よしもと男前ブサイクランキング2019」開催発表会見に相方のりんたろー。(33)らと出席。

 兼近は4年ぶりに復活することになった同ランキングの男前部門で、会見会場でのファンによる投票でも断然の1位となっており、大本命。男前と言われることに、兼近は「分かっていることをわざわざ言われるのはちょっと憤慨している。顔が売りじゃないんで。最近、めちゃめちゃモテるんです」とニヤリ。「イケメンだ!って言われ始めたのは2年前。それまでは割と虐げられていた。裸芸とかやってましたし、おかっぱで。たった2年でこんなにもてはやされて、人間って残酷だなって」と苦笑しつつ、「今、ノンストップDM」とモテ自慢で余裕の表情を見せた。

 この2年間の変化について「普通の社会で生きていたら大成功だと思うけど、この世界においては割と笑いの量は確実に減ったなと感じる」と兼近。相方のりんたろー。が「ブサイクいじり」をされるのを横目に「イケメンって振り。俺は笑いで勝てることはないと思うと、不名誉な称号をもらえるから、(賞金は)すみませんの100万円だなと」。それでも「僕はもちろん、1位をとりあえず取りたい」と自信。りんたろー。も「僕も1位(取りたい)」と宣言するも、共演者から「りんさん、冗談しつこい!」と即ツッコミが入っていた。 

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