宇垣美里「共演者とけんか」の真相明かす 「やり込めちゃったなと反省」

[ 2019年10月6日 11:48 ]

フリーの宇垣美里アナウンサー
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 元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が5日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)に出演。ネットを炎上させてきたうわさや発言の真相を語った。

 MCを務める「ナインティナイン」岡村隆史(49)、「平成ノブシコブシ」吉村崇(39)から、自身の気の強さについて話を振られた宇垣。基本的になめられるのが嫌だといい「これは私をバカにしているな、失礼じゃないですかって思うと、『どういう気持ちでやってらっしゃるんですか』って聞いちゃう」と説明。岡村から「でも陰でみんなに悪口言われたらいやじゃないですか」と指摘されると「自分(宇垣)の前で言えないことを陰で言うような人のことは気にしない」と毅然と答えた。

 また、「共演者とけんかした」というネットニュースについても言及した。ある番組で、ネットに上がっていた自身の画像を取り上げた時のこと。カメラマンのリクエストに応じてのポーズや表情だったにもかかわらず、番組では「ぶりっ子」とされたため「変に作られて嫌だな」ともらしたのだという。その際、共演者から言われたのが「でも自分のかわいいを知り尽くした角度だ。これは狙っているんだよ」。ここですかさず「それは演出なので狙ってますよ。あざといのが何が悪いのか、私にはちょっと分かんないですね」と返したのだとか。

 「番組内の“プロレス”。言われたことに『そうなんです』と言っても面白くないので、ちゃんと返すようにした」と、発言の真意を説明。ただ、「言葉が荒くはなかったのですが、やり込めちゃったなと反省はあります。言いすぎちゃったなって」とも振り返り、MCの2人を大笑いさせた。
 

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2019年10月6日のニュース