山崎まさよし「1万人の第九」にゲスト出演決定 「セロリ」を熱唱

[ 2019年9月23日 11:26 ]

「サントリー1万人の第九」にゲスト出演する山崎まさよし
Photo By 提供写真

 シンガー・ソングライターの山崎まさよし(47)が、本社後援音楽イベント「サントリー1万人の第九」(12月1日・大阪城ホール)にゲスト出演することが決まった。ヒット曲「セロリ」を1万人の合唱団と歌う。

 世界的指揮者の佐渡裕氏(58)が総監督・指揮を務める師走の風物詩。令和初開催となる今回、第九のほかに全員で合唱する曲として「多様性の時代」を肯定するような歌詞、SMAPも歌い幅広い世代に知られる同曲が抜てきされた。1万人の声、オーケストラと奏でる1日限りの豪華版となりそうだ。「ちょっと気恥ずかしい部分もありますが、どのようなステージをお見せすることができるか凄くワクワクしています」と山崎。佐渡氏との共演にも、「光栄です。情熱的な指揮をされるイメージ」と期待を寄せた。

 雅楽師の東儀秀樹(59)、地元・大阪出身の後輩シンガー・ソングライター松室政哉(29)もゲスト出演する。 

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2019年9月23日のニュース