宇垣美里 妹が明かした“本気でやめて欲しいこと”「良くも悪くも目立つ姉」

[ 2019年7月19日 11:31 ]

宇垣美里
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 フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が12日深夜放送のフジテレビ「拝啓、芸能人さま~手紙がたくさん届いてます~」(金曜前1・25)に出演。実の妹が手紙で「本気でやめて欲しいこと」を明かした。また、妹の言葉に宇垣が思わず涙を見せる場面もあった。

 同番組は、著名人・仲の良い友人など様々な人から手紙を集め、芸能人の「本当の性格」「意外な交友関係」「秘密」などに迫る。宇垣については高校時代の友人から「どうしてこんなに可愛らしい子が、ごく普通の公立高校にいるんやろう」とその美貌が校内で有名だったことや、大学時代のバイト先の店主から可愛さのあまり「即採用の言葉を押し殺して平然を装って問答するのが精一杯でした」とのエピソードが明かされた。

 また、宇垣が溺愛する妹からも手紙が届いた。妹は「本気でやめて欲しいこと」として「疲れている時の謎のテンションが極端でついていけません」とクレーム。「廊下で体育座りをして1ミリも動かない」「リビングで奇声をあげながら踊り狂っている」「ダンスを強要してくる」と頭を悩ませる行動を挙げ、「うざすぎる。この高低差に妹は26年間、いまだ対処法を見つけられず」と嘆いた。

 そんな宇垣だが、妹にとっては「必要不可欠」な存在でもあるという。「良くも悪くも、昔から目立つ姉だし、『できる姉を持つと大変ね』って言われるけど、本当そう。妹は大変なんだよ。でもね、それ以上にみいちゃんが私の姉であることが、私の誇りです。姉でいてくれてありがとう。これからもよろしくね」と感謝の言葉を寄せた。

 手紙の内容に感動した宇垣は、思わず涙をこぼし「すごく仲良しなんですよ。年子なので、いない瞬間がないというか。物心ついた時から妹がいて…。なので2人でいると均衡がとれるというか、なくてはならない存在ですね」としみじみ語った。

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2019年7月19日のニュース