吉本芸人13人を謹慎処分 たった一度だけの闇営業が…

[ 2019年7月15日 09:15 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之
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 【覆面座談会】芸能界に衝撃が走りました。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が9日にくも膜下出血のため、87歳で他界。日本の芸能史を支えてきたジャニーさんの訃報に日本中に悲しみが広がりました。闇営業問題など驚きのニュースも発生。いつもの覆面メンバーが裏側に迫りまくります。

 週刊誌記者 吉本興業の芸人らが絡んだ闇営業が世間の話題を集めた。雨上がり決死隊の宮迫やロンドンブーツ1号2号の亮ら13人の謹慎処分が発表されたことで一気に報道が過熱したね。

 ワイドデスク 最初は「ギャラをもらっていない」と言っていたのにウソがばれて厳重注意が謹慎処分に。詐欺グループとは知らずに行ったようだけど印象は最悪だ。

 リポーター 宮迫が100万円、亮が50万円と受領額も明らかになった。詐欺被害者の支援につなげるべく宮迫や亮も寄付を行った。13人全員が税務の修正申告もした。ここまで来たら会見はすべきだと思うよ。

 スポニチ本紙デスク 今、宮迫は自宅で謹慎している。亮とともに「騒動が広がったのは全部自分たちの責任。後輩を早く復帰させてほしい」と会社側に願い出たことで、8月には一部の若手も戻れそうだ。ここから宮迫がどうするか。世間も厳しい目で見ている。

 リポーター 相方の蛍原は気持ちを切り替えて仕事に臨んでいるね。芯が強くてどっしり構えている。謹慎で300カ所以上の仕事がキャンセルになったガリットチュウ福島は可愛がっていた後輩で気にかけているよ。福島は闇営業のギャラが3万円。宮迫と30倍以上の開きがあったんだね。

 ワイドデスク 後輩芸人が話していたけど、仲介役だったカラテカ入江にロンブーの亮が闇営業をお願いされたのは、これ1回だけ。ウソがなければ、ここまでにはならなかった。

 リポーター 闇営業という言葉が独り歩きしたのも大きい。“闇”って怪しい響きだものね。

 本紙デスク 関西では「直(ちょく)」って言う。知り合いの芸人が後輩に「“直”行かへん?1人5万円なんやけど」と誘っているのを見たことがある。別にマージンも取らない。直に行くのは芸人の間では普通の感覚だよ。

 週刊誌記者 他のお笑いの事務所ではスタッフの手が回らず直営業に口を出さないところもある。それが現状だよ。ややこしい付き合いのある芸人の名前も挙がっている。中堅で見た目はおとなしいのに、そっちとズブズブの関係。怖いよね。

 ワイドデスク コンプライアンス強化を進める吉本興業は6000人の芸人と面談を進めている。今後、芸人が依頼を受けた、全ての仕事を会社に報告させることを決めた。

 本紙デスク 業界全体で食えない芸人が多すぎて闇営業自体はなくならない。これからは問題の本質である反社会的勢力が身分を隠して近づいてくるのをどうやって見抜くか。ますます地下に潜るだろうし本当に難しいよね。

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