“2階級昇進”の安住紳一郎アナ TBS五輪番組総合司会「期待に応えたい」

[ 2019年7月6日 05:30 ]

TBSの東京五輪の総合司会に決まった安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(45)が、同局の20年東京五輪番組で総合司会を務めることが決定した。入社24年目で初挑戦の五輪キャスター。自国開催の五輪を最大限盛り上げるべく、エースの投入となった。

 安住アナは「自分の住んでいる国で五輪が開催されることはなかなかない。自分がこの仕事をしているタイミングで、しかも、年齢的にも経験的にも、ちょうどいい時期に五輪に関われることは、本当にラッキーで非常にうれしい」と喜んだ。

 97年の入社以来、バラエティー、音楽番組、報道などで活躍。だが、スポーツはほとんど経験がない。藤澤滋彰プロデューサーは「歴史的瞬間や選手の生の声、熱い思いを視聴者の皆さんにお伝えするのが使命。それには、発信力、分かりやすさ、選手へのリスペクトを兼ね備えた安住アナが必要だと感じました」と説明した。

 安住アナが目指すのは、競技ファースト、アスリートファーストのシンプルな放送だ。自身の起用について「競技自体を存分に楽しんでもらえるような放送スタイルを求められている」と解釈しており、「期待に応えたい」と抱負。「他局のキャスターは意識していません」と強調した。

 五輪を初めてテレビで見たのは小学5年。84年のロス五輪で「瀬古利彦、宗茂、宗猛選手が出場した男子マラソンに興奮しました」と振り返った。今大会の自身の注目の一つは日本武道館で行われる柔道や空手。「あの独特な外観も含めて、東京大会の映像がどんなふうに受け止められるか楽しみ」と話した。

 6日には自身がアスリートの本音を聞き出す番組「東京VICTORY」(土曜前7・00)もスタート。1日付で部次長から局次長に2階級昇進しており、局の期待を背負って東京五輪に臨む。

 ◆安住 紳一郎(あずみ・しんいちろう)1973年(昭48)8月3日生まれ、北海道帯広市出身の45歳。明治大学文学部文学科卒業後、97年にTBS入社。オリコンによる「好きな男性アナウンサーランキング」で05~09年に5年連続1位を獲得するなど看板アナウンサーとして活躍。

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