寿美花代がみとる 長年の看病と介護 最後まで愛情注ぐ

[ 2019年6月29日 05:30 ]

高島忠夫さん死去

高島忠夫さん(左)と寿美花代夫妻

 最期をみとったのは、妻の寿美だった。コメントは出しておらず、関係者は「ご高齢なのでいつかこの日が来ると心の準備はされていたと思うが、それが現実となり、今は寂しい思いでいっぱいのようです」と明かした。27日の葬儀はしっかりとした様子で夫を見送ったという。

 おしどり夫婦として知られたが、高島さんが98年にうつ病を発症してからは看病と介護の毎日。笑顔の消えた夫と必死に向き合った。糖尿病のインスリン注射や食事のカロリー計算、最大で1日25錠も服用の必要があった薬の管理と、気の抜けない日々が続いた。足のマッサージを欠かさず、リハビリにも献身的に付き合った。

 精神的に追い込まれ、自身もうつ病になりそうになったこともある。それでも「病院には入れない。自宅で生活をさせてあげたい」と、自宅で一緒に暮らすことを選んだ。近年は介護ヘルパーの手も借りていたが、最後まで愛情を注ぎ続けた。

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