スリムクラブ、無期限謹慎処分 暴力団関係者の会合に出席 吉本興業が発表

[ 2019年6月27日 13:27 ]

お笑いコンビ「スリムクラブ」の真栄田賢(左)と内間政成
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 吉本興業は27日、暴力団関係者の会合に出ていたことが分かったとして、所属するお笑いタレント「スリムクラブ」の真栄田賢(43)と内間政成(43)を無期限の謹慎処分にしたと発表した。

 「スリムクラブに関するご報告とお詫び」とした文書をマスコミ各社に送付。2人は3年前に知人である他社所属芸人を通じて、飲食店オーナーの誕生日パーティーへの演芸提供を直接依頼され、参加。事務所を通さない“闇営業”で、また、その対価として一定の金銭を受領していたことが判明したという。

 2人は、暴力団関係者の会合であるとは認識しておらず、関係者によると「まったく知らなかった。これからどうしたらいいのか」と動揺しているというが、事務所として「このパーティーには反社会勢力が参加したもの」と判断し、今回の処分に至ったとしている。

 「スリムクラブ」は、琉球大在学中に知り合った真栄田と内間が、1997年に結成。その後、2003年に東京に進出して吉本興業入りし、05年2月に正式にコンビを結成した。10年の「M-1グランプリ」で準優勝して一躍ブレーク。ゆっくりとした独特の間とシュールなネタで人気となった。

 吉本興業では、「カラテカ」の入江慎也(42)が事務所を通さずに直接ギャラを受け取る“闇営業”を振り込め詐欺グループとの間で行い、所属タレントを仲介していたとして、4日付で契約を解除。また、今月24日には「一定の金銭を受け取っていた」として「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら11人を謹慎処分にすると発表したばかり。

 新たな“闇営業”が発覚し、吉本興業は「関係各位、ファンのみなさまには、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び致しますと共に、改めて、当該芸人以外のタレントにもヒアリングを実施し、これを機に社員・タレントが一丸となってコンプライアンス遵守の再徹底・再構築を図ります」とした。

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