さんま 蒼井優をデートに誘わず安ど「山ちゃんに負けたと思うと…」

[ 2019年6月10日 12:08 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(63)が8日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(後10・00)に出演。「南海キャンディーズ」山里亮太(42)との結婚を電撃発表した女優・蒼井優(33)に対する印象や、デートに誘おうとした過去について語った。

 「俺、助かったのは…ひょっとしたら死んでたかもしれへんねんけど」と語り出し、2人が交際する前の昨年10月、新幹線内で蒼井と会った際の出来事を披露した。

 さんまが喫煙室にいると、蒼井が入ってきて「ご無沙汰してます、お元気ですか?」と、あいさつしてくれたという。「その時にね、俺のこと好きちゃうかって思ってしまったんですよ」。

 その後も「優ちゃん、いくつになったんや?」「もう33になりました」などと会話を繰り広げたといい、再び「かわいいなぁ、素敵な子やなぁと思ったんですよ」と振り返った。

 その上で「あの時に俺がデートに誘って、それで断られてて。食事も行ってもらえなくて、山里と結婚してたら、俺もう男としてもアカンって思って。ひょっとしたらこの世にいなかったかも分からへんわ。自信なくして。山ちゃんに負けたと思うと、男としてね」と、本音もらし、食事に誘わなかったことを安ど。俳優・木村拓哉(46)の妻で歌手の工藤静香(49)についても、結婚前に「俺のこと好きなんかちゃうか?」と思ったこともあったとし、村上ショージからは「2回、大恥かくところでしたね」とつっこまれた。

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2019年6月10日のニュース