活動休止「キャラメルボックス」成井豊氏 反響に驚き「これほど…」精神は「常に胸に」「いつか必ず再開」

[ 2019年6月1日 15:15 ]

演劇集団「キャラメルボックス」の成井豊代表
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 人気劇団「演劇集団キャラメルボックス」の活動休止を発表してから一夜明けた1日、脚本家・演出家で代表の成井豊氏(57)が自身のブログを更新。反響の大きさに驚いたことを明かした。

 5月31日夜の発表から約18時間で、劇団公式ツイッターのツイートが約2万5000件リツイートされ、多くの演劇ファンに衝撃を与えた。

 成井氏も自身のブログで活動休止に触れたため「昨夜の記事に対するアクセスがあまりにも膨大な数で驚きました。キャラメルボックスの活動休止について、これほどたくさんの方が関心を示すと思っていなかったのです。昨夜から今朝にかけて、自宅に新聞社・通信社の方々からの取材の電話までかかってきました」と予想外だった様子。

 「お騒がして申し訳ありません。キャラメルボックスの公演を楽しみにしていた方々に残念な思いをさせてしまって、深く反省しています」と再び謝罪した。

 「今はただ、いつか必ず再開します、と言うしかありません」と誓い「また、私を含め、劇団員たちはそれぞれ個別で芝居作りを続けていきます。私自身、すぐに次の公演があります。それはもちろんキャラメルボックスの芝居ではありませんが、キャラメルボックスのスピリットは常に胸にあり続けます。応援よろしくお願いします」と呼び掛けた。

 1985年、成井氏らが旗揚げ。95年、俳優の上川隆也(54)(2009年退団)がNHKドラマ「大地の子」に主演して注目を集め、観客動員数を増やし、15年には30周年を迎えた。

 心温まる作風「エンターテインメント・ファンタジー」でファンを魅了。近年は「容疑者Xの献身」「飛ぶ教室」「流星ワゴン」「アルジャーノンに花束を」「ゴールデンスランバー」など小説を原作にした作品も多い。今月18~26日に東京・俳優座劇場で初期の代表作「ナツヤスミ語辞典」を8年ぶりに上演したばかりだった。

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