知英 三浦貴大と海越え恋の綱引き、鹿児島の伝統行事テーマに甘く切なく…

[ 2019年6月1日 05:00 ]

映画「大綱引の恋」でヒロインを演じる知英
Photo By 提供写真

 女優で歌手の知英(25)が三浦貴大(33)と甘く切ない恋の綱引きを繰り広げる。映画「大綱引の恋」(監督佐々部清、21年5月全国公開予定)で、鹿児島県薩摩川内市に420年続く伝統行事「川内大綱引」をテーマにした作品。

 知英が演じるのは薩摩川内市の離島・甑(こしき)島の診療所に勤務するヒロインの韓国人女性研修医。一方の三浦は“大綱引”に青春を懸ける主人公の鳶(とび)の3代目跡取り役だ。

 偶然の出会いから徐々に心を通わせていく2人が、国が違うことを理由に交際を反対されながらも結婚を意識。だが、日本と韓国で離れ離れになってしまう切ないラブストーリーだ。

 14年に日本で本格的に女優活動をスタートさせた知英は、アクションからコメディー、ミステリアスで妖艶な役柄などさまざま演じてきた。撮影現場では「振り幅が凄すぎる」と驚きの声も上がる演技力の高さに定評がある。その知英が淡い恋心をどう演じるかに期待が高まりそうだ。

 知英は「周囲から反対されるほどに恋心のボルテージは上がっていきます」と説明し「海を越えた2人の恋を精いっぱい演じます」と気合十分。三浦も「家族、そして国を超えた文化、愛情を今持てる力で丁寧に演じていければ」と今秋の撮影を楽しみにしている。

 ▼川内大綱引 鹿児島県薩摩川内市に420年続く伝統行事。毎年秋分の日の前日夜に開催される。長さ365メートル、重さ7トンの大綱を約3000人の男たちが一斉に引き合う。綱は、当日朝に約1500人の人々が半日かけて330本の縄を1本に練り上げる。相手の「引き隊」を邪魔するため、「押し隊」が相手陣内に入り肉弾戦を繰り広げる。鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている。

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