「笑い飯」西田 「なぜか膝も治った」熱っ~いハプニングとは…

[ 2019年5月17日 22:07 ]

「笑い飯」の西田幸治
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「笑い飯」の西田幸治(44)が17日放送の関西テレビ「怪傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演、「膝のけがが一瞬で治った」と抱腹絶倒のエピソードを語った。

 「絶体絶命、大ピンチ」をテーマにしたトークで、西田はロケで棒高跳びにチャレンジし、膝の靭帯をけがしたときのことを話し出した。本人も「どんくさいもんで…」と認めるが、「運動オンチ芸人」として知られている。

 治療のため「けっこう遠くの」専門医に通う羽目になった。治療を終えた帰り道、「急におなかが痛くなった」西田は急いで駅のトイレに駆け込んだという。施術してもらった膝に湿布が貼ってあるのが目に留まった。

 「これしかないか…」

 西田は「ちゃちゃっ」と湿布でおしりを拭き終えた。「ないよりはよかったと思っていたが、ズボンをはいている途中でメチャクチャ熱くなってきた。湿布の成分で拭いたところがめっちゃくちゃ熱くなった」といい、「なにこれ、熱っ~」と悶絶した。「焼きごて当たられているみたいだった」と思い出す。

 西田はけがのため、「松葉づえ」をついていたが、あまりの熱さに何もつかずに駅のトイレから走り出していた。まもなくパチンコ店を見つけ、そこのトイレの温水でおしりを洗い流したという。

 MCの上沼恵美子(64)が「あと大丈夫でした?」と心配そうに聞くと、「はい、大丈夫でした。なぜか膝も治りました」とまさかの結果を語った。

続きを表示

2019年5月17日のニュース