千鳥 カンテレ特番「話の引き出し」レギュラー化へ手応え「あとは津田の立ち位置」

[ 2019年5月17日 17:00 ]

関西テレビの特番「話の引き出し」に出演の(左から)井森美幸、麒麟・川島明、千鳥・大悟、ノブ、ダイアン・ユースケ、津田篤宏
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 関西テレビの特番「話の引き出し」(18日後3・00、関西ローカル)のMCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟(39)、ノブ(39)が番組のレギュラー化へ手応えを見せた。

 知って得する驚きの「引き出し」から、誰かに話したくなるようなおもしろい「引き出し」まで、「話の引き出し」として今後、使えそうな話を有識者から聞きまくる特番の第2弾。昨年末以来2度目の放送となる今回は「最新医学」「すぐに使える恋愛テクニック」「関西芸人」などがテーマとなる。

 「最新医学」では伝子検査の約10分の1の値段でできる唾液検査で、ガンのリスクが解ることが判明。千鳥の唾液検査の結果に驚きの声があがる。「すぐに使える恋愛テクニック」ではメンタリストのDaigo(32)が会話術、女子力アップ法などを伝授。ダイアン・ユースケ(42)が井森美幸(50)に実践するが、スタジオは笑いに包まれる。「関西芸人」ではかまいたち・濱家隆一(35)、山内健司(38)がなんばグランド花月で吉本新喜劇座長のすっちー(47)、月亭八光(42)らを直撃。仰天エピソードが飛び出す。

 他にも「野球」「パワースポット」「世界の犯罪」など多くのテーマが取り上げられる。千鳥・ノブは「メチャクチャ楽しかった。あっという間でした」。大悟は「手ごたえはあるんですが…。もし、レギュラーにするってなったら、あとは津田(ダイアン)の立ち位置をどうするか」と苦笑い。ノブは「新コーナーの“引き出し倶楽部”は、ひとつのテーマで有識者の方が話してくださる。ずっと見れました」とアピールした。

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2019年5月17日のニュース