あれから28年 武田黄門に浅野温子出演 掛け合い息ピタリ「うれしかった」

[ 2019年5月9日 05:30 ]

BS-TBS「水戸黄門」で28年ぶりにドラマ共演した武田鉄矢(右)と浅野温子
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 俳優の武田鉄矢(70)が水戸光圀を演じるBS―TBSの時代劇「水戸黄門」第2シリーズ(19日スタート、日曜後6・00)に、女優の浅野温子(58)がゲスト出演する。ドラマ共演は28年ぶりで、91年放送の大ヒット作「101回目のプロポーズ」(フジ)以来。懐かしい2人の共演に注目だ。

 黄門様一行が九州を旅するシリーズで、宮崎・延岡に入った第4話(6月16日放送)に浅野がゲストで登場。延岡名産の染め物を手掛ける老舗の女将を演じる。黄門らは女将が襲われている現場に遭遇し、悪者を成敗する。

 2人のダブル主演作「101回目…」は、バブル期のトレンディードラマを代表する作品。不器用な中年男と事故で恋人を失ったヒロインの恋を描き、最終話に36・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録。トラックを前に武田が「僕は死にましぇ~ん」と大声で叫ぶシーンは有名な名場面だ。

 浅野は3月に体調不良で出演舞台を降板。現在は休養中だが、撮影はそれ以前に行われた。撮影を終えた際には「お話をいただいた時は正直うれしかった」と話し、「武田さんと水戸黄門でご一緒するのは意外や意外。そもそも、2年前に水戸黄門をおやりになると聞いた時はビックリ」と共演を喜んでいた。

 撮影では時の流れを感じさせない息ピッタリの掛け合いを見せた2人。浅野は「武田さんも現場で“トラックの前に飛び出してから30年。白髪頭になって女将さんと旅の老公になって演じられるわけだから奇妙だけど、ご縁と言うしかないね”って。放送を楽しみにしてください」と話した。

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