飯豊まりえ 初ホラーで映画初単独主演、「怖いものが苦手…」で迫真演技 ロケ先ホテルに盛り塩も

[ 2019年4月25日 05:00 ]

来年1月公開の「シライサン」で初めてホラーに挑戦する飯豊まりえ
Photo By 提供写真

 スポニチ本紙の「超刊スポニチ」で「マチメシ!!」を連載中のモデルで女優の飯豊まりえ(21)がホラー映画に初挑戦した。乙一(おついち)のペンネームで知られる小説家、安達寛高氏(40)がメガホンを取る主演映画「シライサン」(来年1月公開)。映画の単独主演は初めて。ホラーが大の苦手だけに迫真の演技が話題になりそうだ。

 不自然な親友の死の真相を追い、呪いの連鎖に巻き込まれてしまう女子大生役。「視線をそらすと殺される」という不条理な「シライサン」の呪いに立ち向かう。「富江」「マザー」など多くのホラー作品を手掛けてきた武内健プロデューサーは「透明感と多様性、太い芯の通ったような意思の強さを感じ、この役は飯豊さんしかできないと思いました」と起用理由を明かした。

 今年3月に福島県いわき市で泊まり込みで撮影に臨んだ。事前に台本を読み込み、精神的に追い込まれた状態でクランクイン。宿泊先のホテルでは部屋に盛り塩をし、部屋の風呂にも入ることができず毎日、地元の銭湯に通ったほど。「シライサンがどこかにいそうで一人でいるのが怖かった」と、撮影時以外でも恐怖と闘っていたようだ。

 これまでの出演作も主人公の恋のライバルや刑事、航海士、時代劇の町娘などバラエティーに富んでいる。2月公開の映画「劇場版シティーハンター」では声優に初挑戦し、今秋にはタクフェス第7弾「流れ星」で舞台に初挑戦する。今年はすでに発表されている作品だけで映画6本、ドラマ4本に出演する売れっ子ぶりだ。

 今作で苦手意識を振り払った飯豊は「怖いものが本当に苦手で、台本を開くのが苦痛と思う感覚も初めて経験しました」と回想。「ホラー映画の概念にとらわれていないような、新しい現代的なホラー映画だと思います」と言い、新感覚の恐怖を体験できそうだ。

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