内野聖陽&山本耕史「きのう何食べた」真田丸共演!放送前からネット「まさかの再会」「楽しみ」

[ 2019年4月19日 18:24 ]

内野聖陽(左)と山本耕史
Photo By スポニチ

 俳優の西島秀俊(48)と内野聖陽(50)がダブル主演するテレビ東京系連続ドラマ「きのう何食べた?」(金曜深夜0・12)の第3話が19日深夜に放送される。第3話から俳優の山本耕史(42)が出演。ネット上ではNHK大河「真田丸」で共演した内野と山本の“再共演”に「楽しみ」と期待が高まっている。

 「勇者ヨシヒコ」シリーズや「マジすか学園」シリーズなど、話題作を多く生み出してきたテレビ東京の金曜深夜連続ドラマ枠「ドラマ24」でスタートした同作は、「モーニング」(講談社)連載中で単行本累計発行部数500万部を超える人気コミックが原作でよしながふみの同名コミックが原作。料理上手で几帳面な倹約家の弁護士・筧史朗(通称シロさん)とその恋人で人当たりが良い美容師・賢二(通称ケンジ)の同居生活を食を通じて描く。

 人気コミックの実写ドラマ化とあり、放送前から話題となっていた同作。初回、第2話も放送中からネット上でドラマ関連ワードが急上昇するなど、高い注目を集めている。

 第3話では16年の大河ドラマ「真田丸」で徳川家康を演じた内野と、石田三成役の山本が“再共演”を果たす。放送を前にネットでは「まさかの徳川家康と石田三成が再会!」「関ヶ原の戦いじゃん!楽しみ」「真田丸クラスタの反応に期待しちゃうなあ」などの声が広がった。

 【第3話あらすじ】秋の午後。筧史朗(西島秀俊)は久々に実家へ帰る。矢吹賢二(内野聖陽)との関係を知る両親(梶芽衣子・志賀廣太郎)は、受け入れてはくれているものの、どこか不自然だ。だがそのなんとも言えない気持ちを賢二には打ち明けられず…。そんな折、富永佳代子(田中美佐子)の家でコールスロー作りを手伝っていた史朗は、富永さん(矢柴俊博)が連れてきたテニス仲間の小日向大策(山本耕史)を紹介される。実は彼も同性愛者だった。

続きを表示

2019年4月19日のニュース