山下智久&福山雅治 実は飲み友達だった…それでもアーチェリーはガチ勝負

[ 2019年4月6日 22:21 ]

福山雅治
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 俳優の山下智久(33)と歌手で俳優の福山雅治(50)が“飲み友達”だったことが、6日放送のTBS恒例の「オールスター感謝祭」(午後6・25)で明かされた。

 2人はそれぞれ、同局の4月新ドラマ「インハンド」、日曜劇場「集団左遷!!」に主演する。「わたし、定時で帰ります。」の向井理(36)を加えた3人が、高級焼肉弁当100人分をかけた「プレッシャーアーチェリー」に挑戦した。

 各3射し、合計ポイントを競うという勝負だが、超人気イケメン3人が揃うという豪華な画面に女性ファンもくぎ付けとなった。

 「奇跡の50代、かっこよすぎる」

 「絵になりすぎてかっこいい超えて綺麗すぎます」

 「やったあとの舌ペロッ、かっこいいよね」

 ツイッターでは反響が続々と書き込まれた。

 2射終わったところで、山下が1000ポイントを獲得し2人をわずかにリードした。続く、ラストの3射目。向井が中心を外し、山下に一歩届かなかったため、勝負は福山、山下の一騎打ちとなった。

 ここで、福山が山下に向かって「おれ、何回かおごったことあるもんね」と暗に“忖度”を要望すると、MCの今田耕司(53)が「そうです、飲み友達なんです、この2人は」と親しい関係を裏付けるように話した。

 プレッシャーの中、山下は3射目も大きく外すことなくポイントを加算、見事勝利した。

 山下は「たしかに福山さんにたくさんおごってもらったなと思いながら、でもスタッフのため、おいしいお弁当を届けるために頑張りました」と振り返った。一方、福山は敗因を「事務所の違いでしょうかね」とジョークでまとめ、笑いを誘っていた。

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2019年4月6日のニュース