荻野目洋子 35周年ライブで膝上15cmミニスカ披露!

[ 2019年4月6日 19:53 ]

ミニスカート姿で若々しく熱演する荻野目洋子
Photo By 提供写真

 歌手の荻野目洋子(50)がデビュー35周年記念コンサートを6日、東京・恵比寿リキッドルームで行った。

 膝上15センチのミニワンピース姿。3人の子持ちとは思えないスレンダーなスタイルは健在。17年に大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」で使われ再ヒットした「ダンシング・ヒーロー」や「六本木純情派」など全20曲を披露した。

 会場にいすを置かない初の「オールスタンディング」形式。総立ちのファン900人と一緒に踊るなどし「すっごいいい汗をかいている。オープニングから熱気が凄くて、あっという間に時間が過ぎていく」と興奮。26年ぶりに作詞作曲した新曲「愛とは」を初披露すると、大喝采を浴び「発売は考えていなかったけど、配信しよっかな」と下心ものぞかせ、会場を笑いに包んだ。

 約2時間半、観客も荻野目に負けず、元気いっぱいに声援を送った。荻野目は「ライブって生でしか味わえない感触がある。それを忘れたくないので続けていきたい」と意欲を見せた。

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2019年4月6日のニュース