元宝塚の映美くらら 第2子女児出産「感動と安らぎと幸福を一生忘れない」

[ 2019年4月6日 17:50 ]

映美くらら
Photo By 提供写真

 元宝塚歌劇団月組の娘役トップで女優の映美くらら(39)が6日、自身のブログを更新。第2子女児を出産したことを報告した。

 「先日、第二子となる女の子を出産しました。おかげさまで娘も私も健康で元気に過ごしています」と発表。「産まれてすぐの娘と肌と肌をくっつけて眠り、しばらく2人の時間を過ごしました。その時の感動と安らぎと幸福を私は一生忘れないと思います」と喜びをつづった。

 2015年5月、3歳年上の会社経営の一般男性と結婚。17年3月、第1子男児出産を報告した。「ついこの前2歳になったと思った息子もお兄ちゃんになりました。私もまだまだとても未熟な母ですが、家族みんなで手を取って一歩ずつ歩いていきたいと思います」と決意を新たにした。

 「無事に出産してから皆さんにご報告したかったので、このようなタイミングでのご報告となりました」。今後については「子どもたちの様子や体調を見ながら、少しずつお仕事にも戻りたいと思っています」とした。

 1999年に宝塚入団。華麗なダンスと美貌で早くから注目され、2001年に紫吹淳(49)の相手役となる月組娘役トップに抜擢され、入団3年目の娘役トップは黒木瞳(58)に次ぐ早さとして話題を呼んだ。04年に宝塚退団。12年後期のNHK連続テレビ小説「純と愛」でホテルの訳あり従業員“セクシーさん”役を演じ、注目を集めた。

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2019年4月6日のニュース