指原莉乃 「令和」時代への願い「皆さんが健康で平和に暮らせたら」

[ 2019年4月2日 04:00 ]

新元号「令和」の直筆色紙を手に笑顔の指原莉乃(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 今月末にAKB48グループを卒業するHKT・指原莉乃(26)は1日、都内でのテレビ番組収録の合間に各メディアの取材に応じ、新元号「令和」について「素敵。響きがきれい」と語った。新元号の発表は、楽屋のテレビで48グループのメンバーと一緒に見ていたという。

 「令和がどんな時代になるといいと思いますか?」との質問には「皆さんが健康で平和に暮らせたら」と神妙な面持ちで答えた。

 アイドルとして残された時間はあと1カ月弱。4月9日に東京・秋葉原のAKB劇場で、午前0時スタートの異例の卒業公演を行い、さらに、13日午後5時から福岡市のパピヨン24ガスホールで卒業公演を行う。

 28日に神奈川・横浜スタジアムで行う卒業コンサートが最後の花道。平成の時代とともにアイドル生活の幕を閉じる。

続きを表示

2019年4月2日のニュース