落合福嗣 ドラマ「ヴィレヴァン!」ナビゲーター役に決定「ちょっとだけ作品に出るかも…!?」

[ 2019年4月1日 16:37 ]

ドラマ「ヴィレヴァン」のナビゲーター役に決定した落合福嗣
Photo By 提供写真

 元中日監督の落合博満氏(65)の長男で声優の落合福嗣(31)が、メ~テレで5月13日から放送開始のドラマ「ヴィレヴァン!」(月曜・深夜0時59~)のナビゲーター役に決定した。

 ドラマは、岡山天音(24)演じる自称「空っぽ」の大学生・杉下啓三が、名古屋発祥の本屋「ヴィレッジヴァンガード」で、儲け度外視でガラクタに溢れた店、常に行方不明の店長、常識からかけ離れた変人バイトたちと衝撃的な出会いをするというもの。滝藤賢一(42)、森川葵(23)、最上もが(30)らが出演。

 落合はヴィレッジヴァンガード本店での撮影に参加。「まさかヴィレッジヴァンガードを舞台としたドラマがはじまるなんて!今からドキドキワクワクが止まりません。一体どんな作品になるのか、今から楽しみです。放送をお楽しみに!、あ、私はナレーションを担当しています。ちょっとだけ作品に出るかも…!?」とコメント。毎話、アッと驚く形でドラマをナビゲートするという。

 スポーツ紙の記者にいたずらするなど、幼少時代に数々のヤンチャ伝説があった落合は15年に声優デビュー。以来、BSスカパー!の連続アニメ「グラゼニ」の主人公・凡田夏之介役など、人気作品に続々と出演する活躍を見せている。その美声を評価されての昨年秋にはTBS「下町ロケット」でロケット発射のカウントダウンをアナウンスする、大企業「帝国重工」社員の田辺海斗役を演じた。また、3月に発表された声優アワードで新人男優賞を受賞した。

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2019年4月1日のニュース