麻世が仕組んだ夫人同伴不倫謝罪会見 “カイヤ仁王立ち”を演出し「恐妻家」イメージ作り上げた

[ 2019年3月18日 10:00 ]

93年7月15日、不倫謝罪会見を行う川崎麻世を妻・カイヤが仁王立ちで見守る
Photo By スポニチ

 【恐妻家・麻世&鬼嫁・カイヤ 衝撃の真相<1>】芸能界を代表する「恐妻家と鬼嫁」の川崎麻世(56)カイヤ(56)夫妻が離婚裁判中にあると明らかになってから5カ月。今春から注目の証人尋問に入るのを前に、夫婦をよく知る友人や知人、家政婦ら多くの人たちに取材を敢行。そこで浮かび上がってきたのは、イメージとは真逆の夫婦の実像だった。衝撃の真相をきょう18日から詳報する。

 「あの会見は追い込まれた麻世さんが自分のイメージづくりのために、カイヤさんを無理やり連れ出して利用した“でっち上げ”の会見だったんです」

 芸能史に残る前代未聞の夫人同伴による不倫謝罪会見が行われたのは93年7月。女優の斉藤由貴(52)との不倫が報じられた川崎の会見はその釈明内容よりも、至近距離で腕組みしながら鬼の形相で仁王立ちする外国人妻に注目が集まった。それが「麻世さんによる演出だった」と証言するのは、夫妻と結婚当時から親しかった佐藤裕子さん(53)。英語が堪能で現在外資系証券会社で働いている。

 「今でもすべて覚えています。午前11時半にカイヤさんから電話があり“麻世の不倫の記事が出る。どうしたらいいの?”と。すぐに自宅へ向かうと、自分が悪いから他の女性に行ったのかもしれない、でも麻世のことが好きだから離婚したくないと泣いていた。そこに麻世さんから電話が入ったんです。カイヤさんは“えっ!?なんで私がそこに行かなきゃいけないの”と泣きながら訴えていました」

 佐藤さんによると、川崎はその際「男女の関係はなかった。でも会見しなきゃいけない。僕はカイヤのために報道陣の前で謝罪し身の潔白を晴らすために行くんだ。だから協力してくれ」と言っていたという。

 佐藤さんは「そんなのおかしい。絶対やめた方がいい」と行くのを止めたが、敬けんなカトリック教徒で離婚は教義上認められていないカイヤは「麻世のことが好きで別れたくないし、彼のイメージが悪くなったら大変だから」と会見に参加。

 その後、会見を報じたテレビでは川崎の釈明内容よりも、ふてぶてしい態度で仁王立ちするカイヤに注目が集まり「麻世さんの思惑通りになった。彼女は麻世さんから“ずっとそこに立っていてくれ”と言われていた。日本語が分からず会見内容も全く理解できないまま、カメラマンから邪魔者扱いされても指示された通り動かずにいたら、あの鬼嫁像が生まれたんです」

 米国でモデルだったカイヤは結婚4年後の当時は3歳の長女を育てる専業主婦。それがこの会見のインパクトの強さからテレビに引っ張りだこになった。

 「彼女も“麻世のためにそれに徹する”と言っていたし、実際そのイメージで日本で芸能界デビューできたので本人も受け入れていました。本当は真逆の夫婦なのに、カイヤさん本人が承諾した“鬼嫁役”だったので、仕方がないと私もずっと思っていました。でも25年以上たった今も麻世さんは愛人をつくり、鬼嫁から逃げたい悲劇の夫を演じている。いくらなんでもひどすぎます」

 実名での告白は「あの時に“鬼嫁のレッテル”がカイヤさんに一生ついて回るのに、私は全力で彼女を止めなかった。もう後悔したくない。実名を出さないと信じてもらえないくらいイメージが刷り込まれた夫婦なので、私が知っている本当の実像をきちんとお話しします」。

 鬼嫁夫婦は、実体を反転した“鏡像”だったのか。「彼女は虐待も受けていた。日本に来て右も左も分からない時に夜中に道路に置き去りにされ、冬に上半身裸で外に放置されたこともある。どうしたらあんな“鬼の所業”ができるのか」。次回は多くの知人たちが証言するDVについて解き明かしていく。 (特別取材班)

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2019年3月18日のニュース