【明日3月19日のまんぷく】第141話 新ヌードルの具材が次々に完成 鈴を突然の腹痛が襲い…

[ 2019年3月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第141話。まんぷくヌードルの具材となる肉作りに試行錯誤する福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8:00)は3月19日、第141話が放送される。

 萬平(長谷川博己)と福子(安藤)の二人三脚で、新しい加工肉が完成する。試食すると好評で、「まんぷくヌードル」の具材に採用することに。すでに決まった具材はネギ、スクランブルエッグ、加工肉。最後に彩りを添える具材を入れたいと、神部(瀬戸康史)が試作中の赤いエビへの期待が高まる。そんなある日、鈴(松坂慶子)が突然、腹痛を訴えて救急車で運ばれてしまう。福子が同行してするのだが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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