杉咲花主演「ハケン占い師アタル」第7話10・9% 2週ぶり2桁復帰

[ 2019年3月1日 10:04 ]

女優の杉咲花
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 女優の杉咲花(21)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「ハケン占い師アタル」(木曜後9・00)の第7話が2月28日に放送され、平均視聴率が10・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。

 初回は12・1%でスタート。第2話10・9%、第3話10・0%、第4話10・3%、第5話10・3%と5話連続で2桁視聴率をキープしたが、前週の第6話は9・5%と1桁に落ちたが、1・4ポイント上昇し、2週ぶりに2桁に回復した。

 目を合わせた相手の隠された内面や原風景が視える特殊能力を持った主人公のアタルこと的場中(まとば・あたる)が、イベント会社に派遣され、そこで働く人々の悩みを解決していく「仕事ドラマ」。杉咲はテレ朝の連ドラ初主演で、共演は、小澤征悦(44)、志田未来(25)、間宮祥太朗(25)ら。

 第7話は、イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム課長・大崎結(板谷由夏)を占ったキズナ(若村麻由美)は、派遣社員のアタル(杉咲)の母親だったと判明。大崎から、アタルと一緒に働いていると聞いたキズナは、会社に突撃。ワケありの母子関係だと悟った大崎は、アタルが急に会社を辞めたと嘘をつき、キズナをひとまず追い返すのだが…という展開だった。

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2019年3月1日のニュース