さんま&岡村「花の駐在さん」に“初代”桂文枝が出演!きよし、寛平ら豪華キャスト

[ 2019年2月18日 05:00 ]

「さんまの花の駐在さん」
Photo By 提供写真

 大阪・クールジャパンパーク大阪TTホールのこけら落としで上演される明石家さんま(63)とナインティナイン・岡村隆史(48)が出演の1日限定舞台「明石家さんま・岡村隆史 花の駐在さん」(23日)に、初代駐在さんの桂文枝(75)と、西川きよし(72)、間寛平(69)、今くるよ(年齢非公表)、今田耕司(52)らが出演することが17日、発表された。6年10カ月ぶりに「さんまの駐在さん」が復活。これまで月亭八方(69)、ジミー大西(55)らの出演も決まっている。

 サブタイトルは「〜駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!〜」。「花の駐在さん」は1976年4月に放送開始したABCテレビの伝説的な人気コメディー番組。開始から81年3月まで桂文枝が主演。同4月から84年10月7日までさんまが主役を務め、その後「さんまの駐在さん」と改題して86年10月5日まで放送された。また、90年3月に特番、97年5月に復刻版を放送。2012年4月8日には大阪ミナミのなんばグランド花月で開催された「吉本興業創業100周年特別公演」の大トリとして演じられ、今回はそれ以来の復活となる。

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