丸山桂里奈　まさかの月収ぶっちゃけ「２９０から３００万くらい」

丸山桂里奈
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　元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントの丸山桂里奈（３５）が１４日放送の日本テレビ「ダウンタウンＤＸ」（木曜後１０・００）に出演。現在の月収を明かした。

　番組では、出演者が自らの「人生の折れ線グラフ」を紹介。丸山は、２８歳でのサッカーＷ杯優勝＆国民栄誉賞受賞がピークとし「この時は誰でも褒めてくれた」と笑顔。一方、どん底は３３歳のサッカーの現役引退発表＆タレント転身で「本当はチームが（引退を）発表するんですけど勝手にツイッターでつぶやいちゃった。その時にめちゃくちゃ怒られたんで（折れ線グラフが）下がってるんです」と説明した。

　引退後は、ぶっちゃけ発言で人気タレントとなったが「私、ぶっちゃけとは思ってなくて。人間は聞かれたことに誠実に返すのが人間としての役目って…これ分かります？」と話し、松本人志（５５）から「ぶっちゃけいうと分からないです」と否定された。

　そして、選手時代と今の給料の違いを問われると「おぞましいくらい」と説明。日本代表に呼ばれた際、当時はプロが１日１万円、アマチュアが１日８０００円だったと明かし、「今はサッカーの何倍？」という質問に「月だと２９０から３００万くらいなんで」ときっぱり。浜田雅功（５５）から「値段いっちゃったよ」とあきれられると「全然無意識に…ごめんなさい」と反省していた。