サトエリ「家売るオンナ」でバリキャリ女子に!ワーキングマザーと対立

[ 2019年2月15日 06:00 ]

「家売るオンナの逆襲」に出演する佐藤江梨子(C)日本テレビ
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 女優の北川景子(32)が主演を務める日本テレビ1月期ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜後10・00)の第7話(2月20日)に女優の佐藤江梨子(37)、佐津川愛美(30)、第8話(2月27日)に歌手の泉谷しげる(70)、女優の南野陽子(51)、大後寿々花(25)がゲスト出演することが決まった。

 北川演じる不動産会社のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が「私に売れない家はない」と豪語し、どんな客とも売買契約を成功させる人気お仕事ドラマの続編。今作からは三軒家の宿命のライバル、留守堂謙治(松田翔太)が登場。個性豊かなワケあり客を相手に、三軒家と留守堂が壮絶なセールスバトルを繰り広げる。

 第7話で描かれるのはバリキャリ女子とワーキングマザーの対立。佐藤が子供がいないバリキャリ女子(朝倉雅美役)、佐津川が2人の子供を育てながら時短で働くワーキングマザー(宇佐美サキ役)を演じる。それぞれ万智と留守堂が担当し、家探しをするが、2人が購入を希望したのは同じ家。互いに譲らず、どちらが家を買うかをめぐって万智と留守堂が争うことに。決着をつける方法は、なんとボウリング対決。両者の負けられない戦いが始まる。

 第8話では万智の後輩、庭野聖司(工藤阿須加)の父・庭野茂雄を泉谷が演じる。茂雄はたこ焼き屋になるという夢のために、浜松の実家を売りたいと突然上京し、テーコー不動産へやってくる。実家を売って財産を自分の夢のためにつぎ込もうとする父に、聖司は猛反対する。

 同じく第8話ゲストの南野も、夢のために実家を売ろうとテーコー不動産を訪れる女性(棟方幸子役)を演じる。大後は幸子に振り回される娘(棟方すみれ役)を務める。

 工藤演じる庭野が「家を売ること」を通じて、父とどう折り合いをつけるのか、ドラマ後半戦も目が話せない展開となりそうだ。

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2019年2月15日のニュース