三原じゅん子氏、パニック・摂食障害併発、2度流産…激動人生明かす 24歳下の夫も初公開

[ 2019年2月14日 07:00 ]

参議院議員の三原じゅん子氏(C)フジテレビ
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 元女優で、参議院議員10年目を迎えた三原じゅん子氏(54)が14日放送のフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・00)に出演。パニック障害と摂食障害をを併発した衝撃の過去や、女優から政治家に転身した理由を明かすとともに、24歳年下の夫をテレビで初公開する。

 三原氏は、15歳で本格的にテレビドラマデビュー。TBSドラマ「3年B組金八先生」では不良少女役を熱演し一躍有名になると、その後はNHK大河ドラマ「功名が辻」にも出演した。女優として着実にキャリアを積む中、2010年に自民党の比例代表候補として参議院選挙に出馬し初当選。16年には再選を果たし、現在は党内で女性議員を束ねる役割の女性局長を務めている。

 番組では、多忙を極める国会議員としての一日に密着。インタビューでは、頻繁に家に借金取りが来ていたという家庭事情、学校のクラスメートたちから受けた過酷ないじめ、10代後半でパニック障害と摂食障害を併発した衝撃の過去、さらに2度の離婚と流産など、これまで語られることのなかった真相も明らかにする。

 また、女優から政治家への転身した裏にあった、子宮頸(けい)がんとの闘病経験についても激白。つらい闘病生活中に「周りを見渡したら自分より大変な方がたくさんいて、苦しんでいる方々のために国は何をしているんだろうと思い、政治家を目指した」と三原氏。さらに、16年に3度目の結婚をし、現在は自宅や秘書としても支える24歳年下の夫をテレビで初めて紹介する。

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