菅田将暉主演「3年A組」第6話11・7%、前週から1・3P上昇で自己最高更新

[ 2019年2月12日 10:06 ]

俳優の菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(25)が主演を務める日本テレビのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜後10・30)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が11・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。

 初回は10・2%で、第2話10・6%、第3話11・0%、第4話9・3%、第5話10・4%と推移。前週から1・3ポイント上昇し、自己最高を更新した。

 菅田演じる高校教師・柊一颯(ひいらぎ・いぶきが担任するクラスの生徒29人を人質に取り、自ら命を落とした生徒の死の真相について、卒業式までの10日間で「最後の授業」を行うという学園ミステリー。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを演じて以降、初のドラマとなる永野芽郁(19)が人質に取られる生徒役で出演している。

 第6話は、半グレ集団・ベルムズの顧客リストが発見され、ベルムズに澪奈(上白石萌歌)の「フェイク動画」を依頼した人物が魁皇高校の教師であることが判明。SNS上では、「誰が犯人なのか」という話題に注目が集まっていく。また、一颯(菅田)は教師たちに、「依頼した人物が名乗り出なければ、教室を爆破する」と告げる…という展開だった。

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2019年2月12日のニュース