二階堂ふみ“埼玉ディス”映画も「公認の言葉も頂けたのでうれしい」 上田知事「埼玉はけっこう強い」

[ 2019年2月7日 15:18 ]

映画「翔んで埼玉」公開前に上田清司埼玉県知事を表敬訪問した二階堂ふみ
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 女優の二階堂ふみ(24)らが7日、埼玉県庁で上田清司同県知事(70)に表敬訪問を行った。「翔んで埼玉」(22日公開)に主演する二階堂は知事を目の前にやや緊張気味。同作の前から埼玉には「いろいろなロケ地を提供くださって、すごく寛大な場所」と埼玉県への感謝を語るものの「(映画は)最終的なテーマは郷土愛、アイデンティーを描いているけれど、最初の30分は埼玉の方にはつらいかも…」とうつむき加減。

 じつは原作は「パタリロ」で知られる魔夜峰央氏による1982年に発表された同名コミックなのだが、すさまじい“埼玉ディス”が詰め込まれた問題作。その実写化のため、武内英樹監督(52)は知事に会うと恐縮した様子で「埼玉をディスるような映画を作って申し訳ございません」と頭を下げた。

 しかし、上田知事は「埼玉はけっこう強いんです」と余裕の表情。「サッカー代表戦はどこでやりますか?、埼玉スタジアムですよね。海外アーティストのコンサートは埼玉スーパーアリーナ…」さらには「ここ10年くらい企業の数が純増1位、県別実質GDPは2位…」と順調な経済状況に加え、「クワガタもザリガニも花も草木もあるんです。じつは30分くらいで主要ターミナル駅にも行ける」と子育てや通勤の便利さも一気にPR。二階堂らも埼玉の知らなかった一面を聞かされ、ただただうなずいた。

 また、同作については県民から「抗議しろ」との声も実際にあったというが、上田知事はひるまない。「悪名は無名に勝る。話題になることは悪くない」と力強い言葉で語った。そして「最後は埼玉を褒めるらしい。それを楽しみにしています」とにっこり。しっかり、上田県知事も「公認」との承諾を得ることができた。

 二階堂は「緊張していたんですけど映画のことも理解してくださって、公認の言葉も頂けたのでうれしい」と微笑んだ。

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