前原滉 「いだてん」で主人公の徒歩部仲間を好演、「まんぷく」塩軍団でも話題に

[ 2019年1月27日 12:00 ]

「いだてん」に出演する俳優の前原滉(C)NHK
Photo By 提供写真

 NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(日曜後8・00)に俳優の前原滉(まえはら・こう、26)がレギュラー出演している。主人公・金栗四三(中村勘九郎)が通う東京高等師範学校の徒歩部の仲間・平田役を好演。初回出演時、視聴者から“あれっ、最近見たような…”と反応があったが、それもそのはず。現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」では「塩軍団」の一員・小松原完二役を演じ、物語序盤を盛り上げた。大河と朝ドラともにオーディションを経てつかんだ役だという。

 前原は1992年11月20日生まれ、宮城県出身の26歳で、趣味・特技は中学時代に市の優秀選手賞を受賞したサッカーとものまね。朝ドラ「まんぷく」ではヒロイン・福子(安藤サクラ)の夫、立花萬平(長谷川博己)が戦後に起業した製塩会社「たちばな塩業」、栄養食品会社「たちばな栄養食品」で小松原完二を演じた。争いが苦手で、最年少ながらいつもケンカの仲裁役を担う、丸メガネがトレードマークの好青年。小松原をはじめ会社の青年たちは「塩軍団」とネットで呼ばれ、視聴者に親しまれた。

 「いだてん」で前原が演じるのは、日本人として五輪初参加した金栗四三(勘九郎)が故郷・熊本を離れて進学した東京高等師範学校の徒歩部の仲間・平田役。今作でも丸メガネで出演している。

 「昨年の年頭に“今年は朝ドラに出る!”という目標を立てました。『まんぷく』出演が決まって目標が実現。“やった〜!!”と飛び上がりました」と朝ドラ出演が決まった時の様子を振り返った。

 大河は17年の「おんな城主 直虎」に続き今作が2回目だが、前原にとって「夢が叶(かな)った」出演だという。「いだてん」を手掛けるのは朝ドラ「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏(48)。「今でも冷蔵庫に貼ってあるのですが、役者になると決めたときの夢を紙に書いていて、その中の一つに“宮藤さんの作品に出る!!”というのがあります。こんなに早く叶うなんて…と感激しました」と喜んだ。

 「『いだてん』も『まんぷく』も、オーデションを受けてお声掛けいただいた。“どちらかひとつでも決まればいいな”と思っていたのですが、両方に出演することができてとても嬉しく、本当にありがとうございます」と謙虚に感謝した前原。役者道を一生懸命駆け抜けていく。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2019年1月27日のニュース