花田虎上氏 自宅のさまざまな場所に“凶器”隠す理由「そういうふうに育てられた」

[ 2019年1月25日 14:05 ]

元横綱若乃花の花田虎上
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 大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上氏(47)が24日放送のテレビ朝日「ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会」(水曜深夜0・20)にゲスト出演。家族を守るために自宅のさまざまな場所に“凶器”を隠していることを告白した。

 番組レギュラーの長嶋一茂(52)、石原良純(56)とプライベートで親交が深い花田氏。普段の横綱らしからぬ低姿勢ぶりを指摘されると、「(現役時代は)オラオラ系じゃないので怒られました。すごく注意を受けるんです」と苦笑いを浮かべた。

 また、良純が「自宅にありとあらゆる凶器が隠してあるよね。ソファの下にバットとか…」と暴露。これに花田氏は「場所場所に。5、6人で一斉に入られたら、自分の身一つでは家族を守れないでしょ」と認め、「そういうふうに危機管理を小さい頃から育てられた。子どもを人質に取られたりしたら…とかいろいろ考えて」と理由を説明。「子どもが人質に取られて『バットを下ろせ』と言われたら?」の問いには「下ろさないです。全員殺してやる」と即答。一茂が「子どもがやられちゃうじゃん」とツッコんでいた。

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2019年1月25日のニュース