野口五郎 20歳で引退した元天才歌手との意外な秘話「今、僕の中で解明しました」

[ 2019年1月16日 20:41 ]

野口五郎
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 テレビ朝日の「あいつ今何してる?」(水曜後7・00)が16日放送され、歌手の野口五郎(62)と同期の1971年デビューで、将来を期待されながら若くして芸能界から消えた“元天才少女”の現在と隠された秘話が明かされた。

 野口が「この子、頑張れば絶対売れると思っていた」という“元天才少女”の名前は飛鳥まゆりさん。当時受けていたオーディションで一緒になることが多く、売れない時に彼女の明るい笑顔が「とても印象的で救いだった」という。現在64歳になった飛鳥さんを番組が取材してみると、彼女は20歳で芸能界を引退し、高校時代の家庭教師だった5歳上の男性と結婚。2人の子どもにも恵まれ、現在は夫とともに学生専用の賃貸マンションを経営していることなどが分かった。

 17歳の時に「太陽の季節」で歌手デビュー。だが、幼少の頃から美空ひばりや都はるみの歌を好んで歌ってきた飛鳥さんは「顔が明るいから演歌じゃなくポップス」という方針で演歌歌手としてデビューできなかったことを「こぶしが回っちゃう」と明るく回想。それでも歌手デビューだけでなく、ドラマに出演したり、ローカル局で番組の司会などマルチに仕事をこなした。

 そんな芸能生活の中で若かりし日の森昌子(60)にサインをねだられたことや、山口百恵さん(59)から姉のように慕われ「一緒じゃないと嫌だ」という百恵さんの希望で一緒に移動したことなど当時の秘められたエピソードも。野口は「僕の記憶にもある。そんなこと百恵ちゃんと話したかも」と懐かしそうに振り返った。

 20歳という若さで引退したのは、17歳から20歳までの3年間だけ芸能活動を許すという父親との約束があったから。野口にとっては急に芸能界を去ったように思えていたが、飛鳥さんは「もともと決まっていたんです。もっとやりたいなーと思ったんですけど、父との約束の方が大事でした」と振り返った。

 そんな飛鳥さんは、野口のことは「同性みたい」と性別を超えた気の合う友達だと思っていたが、ある時をきっかけに違う思いが芽生えたという。飛鳥さんがテレビ局にあったジュースの自動販売機を前に「おごってあげる。何が好き?」と野口に聞いたところ「え〜!?オレの好みを知らないなんて嫌いになっちゃうよ」の返事。「その時にズキューン!ときちゃって。え?これって…どういうこと?って。初めて異性を感じました」と急に意識してしまったことを明かした。

 野口は「自販機のジュースのことは覚えてないんですけど、ふと思い出したことがあって。(飛鳥さんの方が年上で)お姉さんなんだけど、多少の恋心を抱いていたのかもしれない。すごく彼女の笑顔に勇気づけられて頑張ることができたっていうことがあって。恋心がどっかにあったのかもね。今、僕の中で解明しました」とおよそ半世紀前の出来事をしみじみと振り返っていた。

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