紅白リハーサル2日目始まる 後半トップ、いきものがかりから

[ 2018年12月30日 10:12 ]

NHK「第69回紅白歌合戦」
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 大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15)リハーサル2日目が30日、東京・渋谷のNHKホールでスタートした。この日から通しリハーサルが始まり、まずは2年ぶりの出演となる後半のトップバッターのいきものがかりが「じょいふる」を歌唱した。

 2016年から東京五輪イヤーを目前とした2019年の「第70回」まで、共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げ「新しい時代に向けて、一歩を踏み出す力になるような歌を、世界中に届けます」としている。2020年の東京五輪とパラリンピックに向け、昨年から19年までテーマを「夢を歌おう」に統一。総合司会は2年連続で「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)と同局の桑子真帆アナウンサー(31)が務め、紅組司会は女優の広瀬すず(20)、白組司会は「嵐」の櫻井翔(36)が務める。

 今年ジャニーズ事務所からデビューした「King&Prince」、デビュー3年目のシンガー・ソングライター、あいみょん(23)、男性5人組「純烈」、歌手のDAOKO(21)、6人組バンド「Suchmos」らが初出場する。

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2018年12月30日のニュース