UTA 祖母・樹木希林さんの代理で授賞式出席「とても緊張してます」

[ 2018年12月28日 15:10 ]

<「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式>助演女優賞を受賞した樹木希林さんの代理で出席した孫のUTA
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 「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式が21日、都内のホテルで行われ、助演女優賞を受賞した9月15日に亡くなった樹木希林さん(享年75)の代理として、代理で希林さんの孫で、俳優本木雅弘(52)と女優でエッセイスト内田也哉子(42)の長男、モデルのUTA(20)が出席した。

 希林さんは「万引き家族」「モリのいる場所」「日日是好日」で助演女優賞を受賞。代理でステージに立ったUTAは「このような場に来るのは慣れてないので、とても緊張してます」と緊張の面持ちで、メモを見ながらのあいさつ。「この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます」と受賞を感謝しつつ、「約束した仕事はなんとか最後までと頑張っていた祖母ですが、こうしていなくなってからもお声がかかるとは想像していなかったと思います。自分としては、代わりを務めることが祖母への小さな恩返しになればと願っています」とメッセージ。「この先、祖母の新しい作品を見ることはできませんが、自分が歳を重ねていくうちに残された映画に今まで知らなかった祖母の姿や、作品の豊かさを再発見できたらいいと思います。このような特別な機会をいただき、ありがとうございます」と締めくくった。

 司会者とのやり取りでは「家では(樹木さんを)“バアバ”と(呼んでいました)。(一番思い出に残っていることは)初めて留学した時に引率してもらったり、モントリオール映画祭で身の回りの通訳として連れていってもらったりして。映画祭の合間に2人でナイヤガラの滝を見に行って、2人ともビショビショになって、大笑いしているのを思い出します」などと懐かしんだ。

 同映画賞では、作品賞は是枝裕和監督(56)の「万引き家族」、監督賞は「孤狼の血」「サニー/32」「止められるか、俺たちを」の白石和彌監督(44)、主演男優賞は「娼年」「不能犯」の松坂桃李(30)、主演女優賞は「万引き家族」の安藤サクラ(32)、助演男優賞は「空飛ぶタイヤ」「億男」「嘘を愛する女」の高橋一生(38)、新人賞は「響 −HIBIKI−」の「欅坂46」平手友梨奈(17)がそれぞれ受賞。また、石原裕次郎賞は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(34)、石原裕次郎新人賞は「パーフェクトワールド 君といる奇跡」「去年の冬、きみと別れ」「Vision」の「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典(29)が選出された。

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