ドイツに「プレスリー仕様」の信号機が登場 赤も青もエルビスのシルエット

[ 2018年12月7日 10:57 ]

 ドイツ・フランクフルトの北部にあるフリートベルク市内にエルビス・プレスリー(1977年に42歳で他界)のシルエットをデザイン化した信号機が設置された。

 青はステージでよく見せた躍動的なポーズ、そして赤はマイクを握りしめて熱唱する姿が描かれている。

 プレスリーは1958年10月から1960年3月までフリートベルク近郊のバートナウハイムで兵役生活を送っており、その後結婚することになる当時14歳だった女優のプリシラ・プレスリーさん(73=1973年に離婚)とはここで出会った。言わばプレスリーゆかりの街。フリートベルク市内にはすでに「プレスリー・スクエア」といった場所もあるが、今後は信号機が新たなに注目を集めることになりそうだ。

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2018年12月7日のニュース