安藤サクラ 大学時代に指導教授に「どうしたらモテるのか」を質問

[ 2018年11月30日 19:03 ]

第42回山路ふみ子映画賞の受賞者。左から濱口竜介監督、大林恭子プロデューサー、三上智恵監督、安藤サクラ代理、唐田えりか、草笛光子
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 第42回山路ふみ子映画賞贈呈式が30日、都内で行われ、映画「寝ても覚めても」で監督賞を受賞した濱口竜介監督(39)らが出席した。出演映画「万引き家族」での演技が評価され、女優賞が贈られた安藤サクラ(32)は、大阪でNHK連続テレビ小説「まんぷく」の撮影のため欠席。所属事務所「ユマニテ」の畠中鈴子代表取締役が出席し、「受賞をたいへん喜んでいる」という安藤からの以下のコメントを代読した。

 「この度は名誉ある賞をいただいて、たいへんありがたく思います。産後間もない体で万引き家族の信代という役に出会えたことは、母として女優としても素晴らしい経験になりました。はじめて子を持ち、母としてどう存在したらいいのかすらわからない当時の私と信代という役は状況は脇役でありながらもどこか通じるところがあったように思います。それを是枝監督が繊細に紡いでいただきました。なかなかすべてのことが今までどおりに成り立たなくなる環境の中、撮影が乗り切れたのは是枝監督だったからです。女優である前に母である私を受け入れてくださったすべての方に感謝してもしきれません。これからもこのご縁に感謝して日々精進していきたいです。ありがとうございました」

 また同映画賞を運営する「山路ふみ子文化財団」の岩崎理事長は学習院女子大学時代の安藤の直接の指導教授だったという。安藤は入学当初、「私は芝居命、映画命です。悪いですけれども、つまんない授業は出たくないです」と言い放ち、「ただ一つ先生に聞きたいのは、私は男の子にモテないんです。どうしたらモテるのか教えてほしい」と質問されたという。

 岩崎理事長は「女優を目指す人だったら、自らいろいろなことをやって身に着けていただかなくてはいけないことじゃないですか」とアドバイス。それに対して安藤は「納得したのか、しないのか…」。ただし「卒論はかなり立派なものを書いていただきました」と明かした。

 同映画賞は元女優の故山路ふみ子が日本映画振興のため、私財を投じて昭和51年に設立した財団「山路ふみ子文化財団」が選定している賞。今年は受賞者は、「監督賞」濱口竜介監督、「映画功労賞」大林恭子プロデューサー、「文化賞」三上智恵監督、大矢英代監督、「女優賞」安藤サクラ、「新人女優賞」唐田えりか、「特別賞」草笛光子。

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