矢田亜希子、20年ぶりに共演した“関西弁”先輩俳優の一言に大ショック

[ 2018年11月20日 22:01 ]

女優の矢田亜希子
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 女優の矢田亜希子(39)が20日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(後7・56)に出演し、最近あったショックな出来事を明かした。

 “この人デリカシーがないなと思った時”というテーマでトークを展開。「先日、映画の撮影があって、私の役どころが『おばさん』だったんです。監督さんから“とにかく衣装とかもおばさんっぽい感じにしてくれ”って」と切り出した。

 「共演する方が20年ぶりに共演する役者さんだったんです。久しぶりだったので、嬉しいなあと思って挨拶したのですが…」と先輩俳優との久々の再会を喜んだが、「“いやあ、かわいかったんだよ”って言われて“ありがとうございます”って応じたのですが、その後にスタッフさんもたくさんいる前で、その俳優さんから“今じゃ、こんなおばちゃんになってもうて”って言われて…。その時は凄く悲しかったです」とがっかりエピソードを語った。

 MCの明石家さんま(63)は「うわぁ、関西弁の人?関西はデリカシーないからなあ」と同情すると、ゲスト出演者の俳優・風間俊介(35)が「凄いおばさん役の衣装を着ていたんですから、“いやあ、全然変わらないですね”と言われたらイヤじゃないですか」とすかさずフォロー。矢田が「まあ、そうですね」と笑顔で応じると、ゲストのヒロミ(53)は風間を「ちゃんとコメントしてるなあ」と褒めていた。

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2018年11月20日のニュース