【明日11月19日のまんぷく】第43話 大阪経済界の大物・三田村からの出資金の使い道に悩む萬平

[ 2018年11月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第43話。塩の出来ばえに満足な表情の萬平(長谷川博己、右)ら(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月19日、第43話が放送される。

 1947年(昭22)春。たちばな塩業の経営は順調で、福子(安藤)も臨月を迎えた。萬平(長谷川博己)は三田村(橋爪功)から出資してもらった3万円の使い道を考えている。福子は、萬平が本当にやりたいことに使うべきだと後押しする。安定してきた製塩業の規模を拡大するか、新たな事業にチャレンジするか、悩む萬平。そんな中、鈴(松坂慶子)が突然…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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