スレンダーになった菊地亜美、テリー伊藤「商売考えているんでしょ」

[ 2018年11月8日 13:19 ]

「第11回日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に出席した菊地亜美
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 タレントの菊地亜美(28)が8日、都内で行われた「第11回日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に出席した。日本で最も革靴の似合う著名人を選出する同賞。女性部門の菊地のほか、男性部門には演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤(68)、シニア部門には作曲家で歌手の岡千秋(67)が選ばれ、それぞれに自身がデザインしたオーダーメードの革靴が贈られた。

 菊地は甲の部分にラビットファーをあしらった黒のブーツを受け取ると「この季節にピッタリ。世界にたった一つだけのもの。うれしいです」と満面の笑み。また、テリーからは「やせていい女になりました」と褒められた。

 菊地は受賞をいち早く夫に報告してきたと新婚らしく、おのろけをアピール。贈られたブーツは夫とのデートに履きたいと語ると、すかさずテリーから「逃げられてない?(本性が)バレていない?料理もできないんじゃないの」とツッコみが。すると菊地は「ちゃんと料理もしますよ。トムヤムクンスープを出汁から取って一からつくりましたよ」と切り返した。

 ダイエットをしてスレンダーになった菊地。「着やせ」を疑われるも「結婚式のためにやせたんで。(どのくらいやせたかは)まだダイエット中なので、やせきったらお知らせします」ときっぱり。テリーは「なんか商売考えているんでしょ。亜美式ダイエットとかやるんじゃない?」と菊地いじりは最後まで続いた。

 同賞はホームページの寄せられた投稿を参考に、実行委員会メンバー企業、経済産業省、靴デザイナー、主催協力の台東区によって選考。今年は特にファッション感度の高い著名人を選出。

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