稲垣吾郎 初単独主演映画がWプレミア上映「新たなスタート」

[ 2018年10月31日 05:30 ]

映画「半世界」記者会見に出席した稲垣吾郎
Photo By スポニチ

 俳優の稲垣吾郎(44)の主演映画「半世界」(監督阪本順治、来年2月公開)が30日、第31回東京国際映画祭のコンペ部門でワールドプレミア上映された。

 稲垣にとってはSMAP解散後、初の単独主演映画。舞台あいさつで「環境や仕事の仕方も変わって、新たなスタートです」とアピール。さらに「(所属事務所の)新しい地図を広げていくために、草なぎ(剛)くん、香取(慎吾)、そして多くのファンの方々と無我夢中です。2人にも早く見てもらいたい」と話した。

続きを表示

2018年10月31日のニュース