鈴木福、衝撃告白“マルモ”の記憶は「ちょろっと」だけ 芦田愛菜のことは…

[ 2018年10月26日 13:44 ]

鈴木福
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 タレントの鈴木福(14)が25日放送のフジテレビ「VS嵐」(木曜後7・00)に“チームサウスポー”の一員として出演。2011年に大ヒットしたドラマ「マルモのおきて」での記憶はあまりないことを告白し、共演者を驚かせた。

 鈴木は2歳から芸能活動をしており、14歳ながら芸歴は12年。これまでさまざまな作品に出演してきており、「嵐」チームの助っ人として参加した女優の波瑠(27)とも共演経験がある。

 鈴木は「僕が4歳の時に『ゴーストタウンの花』(2009年、テレビ朝日)っていうドラマで共演させてもらったんですけど」と告白。そんな鈴木のことを、波瑠も「覚えてます。本読みの時も母さんと一緒にいらっしゃってて、でも4歳だからちっちゃい子が参加してるって感じでした」と振り返った。

 鈴木にとって、最初のドラマは「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(2008年、TBS)だが、櫻井翔(36)から「一番最初に出た作品は記憶にある?」との質問に、鈴木は「記憶はないです」と苦笑。「『マルモ』はちょろっと覚えてる」と続け、阿部サダヲ(48)が主演し、芦田愛菜(14)と双子を演じ、主題歌まで担当した「マルモのおきて」について触れた。鈴木から「ちょろっと…」という思わぬ言葉が出たことで、共演陣は「ちょろっとなの?」と仰天。二宮和也(35)から「じゃあさ、愛菜ちゃんは覚えてる?」とまさかの質問が投げかけられると、これにはさすがの鈴木も大笑い。共演陣からも「そりゃ、覚えてるでしょ!」と総ツッコミが入った。

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